Break Out!? - blog ver.

こっちー(kojiaki)がメモとか物欲の記録とかラーメン食べ歩きとかを書きなぐる blog みたいなものです。

Windows 10 で Juniper の Network Connect を利用する

業務端末を試験的に Windows 10 Pro に変えていろいろテストしてるのですが
某社のお仕事で使うSSL-VPNソフトが動かなかった(インストーラーが落ちてこなかった)のでメモ

1. 中途半端にインストールされたJuniper製品のアンインストール
2. IEを起動し「Alt」を押下し「ツール」 -> 「互換表示設定」を起動
3. 追加するWebサイトにログインURL追加
3.5. 必要に応じてJavaの例外サイトへの追加
4. IE起動しログインしてインストーラーがダウンロード&インストールされることを確認
5. SSL-VPNの動作確認

以上

2015/12/28 追記
調べたらアプリストアからPulse Secureアプリ落として使うほうが楽でした
ぐぬぬ

Windows Server 2012 でライセンス認証ができない

仕事でWindows Server 2012を使い始めて
ちょいちょい構築してるんですがほぼ100%「DNS名がありません」と表示され認証されないことが多々あったのでメモ
エラーIDとしては 0x8007232b とか 0x8007007B

■対応方法
コマンドプロンプトを起動し
slui 3
と入力する
「Windows のライセンス認証」画面が起動するので
プロダクトキーを入力し「ライセンス認証」を押下
これでライセンス認証が通るはずです

通らない場合はFireWallにて外部へ http/https が通っていることを確認して下さい

Windows 8 でも同様のエラーに対してこの方法でライセンス認証ができるはずです

リモートデスクトップを利用していてリモート先PCがSTOPエラーでブルースクリーン

以下の条件のいずれかが合致した場合
接続先端末(Windows XP SP3)がSTOPエラーを吐いて強制終了してしまう

・接続先OSが使用していた解像度と違う解像度にて接続しようとしたとき
・接続元OSがWindows XP SP2などサービスパックに差異がある
・MS社作成のRDPクライアント/OSを利用していない

■解決策
Windows XP SP2で利用していたリモートデスクトップのDLLを利用する
リモートデスクトップのDLLのバージョンは以下の通り
SP2    5.1.2600.2180
SP3    5.1.2600.5512

■手順
Windows XP SP2端末からDLLファイル(C:\WINDOWS\system32\rdpdd.dll)を取得して上書きを行う
C:\WINDOWS\system32 配下へ上書き
上書きできない(バージョンが変わらない)ときはセーフモードにて行う


さっさと直してくれないかなぁ・・
Windows7では再現しないあたり直す気ないんだろうな、きっと


2012/04/24 追記
MicrosoftからHotFixがリリースされていました
Windows XP を実行しているリモート コンピューターへのリモート デスクトップ接続を確立すると、エラー メッセージ:"停止: 0x1000008E"
上記ページの上の方にある「この技術情報に対応する修正プログラムのダウンロードのリスト」をクリックして
修正プログラムを入手してください

Windows XP の iTunes ライブラリを Windows 7 に引っ越してみた

最近、愛用している ThinkPad X61 をメモリ 8GB 、HDD 500GB(7200rpm) な仕様に変えたんですよ
8GB のメモリを活かすために Windows 7 Professional 64bit に変更したんです

で、困ったのが iTunes のライブラリの移行

多分これじゃね?って感じでやったらうまくいったのでメモ書きとして残しとく

iTunes をアップデートしたら英語になった時の対処法

Apple Software Update でさくっとアップデートした後
立ち上がった iTunes が英語になってて絶望した時に出てきたサイト、ってか公式

iTunes:表示言語を変更する

なんで勝手に変わるのかねぇ・・・

2011/03/28 追記
他にも
アプリケーションの追加の削除 -> iTunes を選択し修復を行うだけでも直るようです
お試しあれ

MS Office 2003, 2007を共存している環境で2003をデフォルト起動に変更する

いつもは Office なんて使わないのですが
さすがに会社では使うのでいれてます

2007 のリボンインターフェースに慣れないオールドタイプな俺なので
通常時 2003 が開かずに 2007 が開くのはどーにも耐えられない

そこで以下の手順でデフォルトを 2003 に変更した

コマンドプロンプト起動
以下のコマンドを叩く
"C:\Program Files\Microsoft Office\(office)\excel.exe" /regserver
"C:\Program Files\Microsoft Office\(office)\winword.exe" /regserver

(office) のところを通常起動したいバージョンに合わせて変えてください
Office2003 なら OFFICE11
Office2007 なら OFFICE12
Office2010 なら Office14

備忘録: Windows の領域を Linux からマウントする

いや、よくあるパターンだと思うんですが
CentOS 5.5 つかってて smbmount がなくなっててあせったのですが
mount のタイプに cifs があるのでそれを使ってくれってことらしいです

で、 PT2 の録画サーバからファイルサーバの領域をマウントしたかったので以下のようにしてマウント

mount -t cifs -o 'user=kojiaki,password=******,codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=48,gid=48' "//192.168.xxx.xxx/Recorded TV" /var/www/html/epgrec/video

これで
ファイルサーバの Recorded TV という領域を kojiaki というユーザでアクセスして
ローカルの /var/www/html/epgrec/video にマウントし
さらに所有者を apache (uid=48, gid=48)にすることが可能になります

これで野望に一歩近づいた><

Windows 7 で hosts ファイルをいじりたい

職場のノートPCに Windows 7 入れてたりするのですが
仕事で hosts ファイルを編集しなくてはならなくなり
XP でいじる感覚でサクラエディタで編集しようとしたところ

「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
は現在他のプロセスによって書込みが禁止されています」

なんてつれないメッセージがorz
メモ帳の場合は何も言われずに上書きできない罠

解決策は

スタートメニューに登録してあるサクラエディタを右クリックし
管理者として実行

これにより hosts ファイルが開けるようになります
メモ帳で編集する場合も同様の方法でいけますよ

UAC こんなときは不便だ。。。