接続先端末(Windows XP SP3)がSTOPエラーを吐いて強制終了してしまう
・接続先OSが使用していた解像度と違う解像度にて接続しようとしたとき
・接続元OSがWindows XP SP2などサービスパックに差異がある
・MS社作成のRDPクライアント/OSを利用していない
Windows XP SP2で利用していたリモートデスクトップのDLLを利用する
リモートデスクトップのDLLのバージョンは以下の通り
SP2 5.1.2600.2180
SP3 5.1.2600.5512
■手順
Windows XP SP2端末からDLLファイル(C:\WINDOWS\system32\rdpdd.dll)を取得して上書きを行う
C:\WINDOWS\system32 配下へ上書き
上書きできない(バージョンが変わらない)ときはセーフモードにて行う
さっさと直してくれないかなぁ・・
Windows7では再現しないあたり直す気ないんだろうな、きっと
2012/04/24 追記
MicrosoftからHotFixがリリースされていました
Windows XP を実行しているリモート コンピューターへのリモート デスクトップ接続を確立すると、エラー メッセージ:"停止: 0x1000008E"
上記ページの上の方にある「この技術情報に対応する修正プログラムのダウンロードのリスト」をクリックして
修正プログラムを入手してください
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