Break Out!? - blog ver.

こっちー(kojiaki)がメモとか物欲の記録とかラーメン食べ歩きとかを書きなぐる blog みたいなものです。

データストアから間違ってdeleteしてしまったディスクの復旧

以下2chからコピペ
該当のスレのテンプレから外れたっぽいので念のため・・・

859 : [―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 14:47:01 ID:Jp7sc25QP
VIClient の Config -> Storage で,データストアを delete してしまいました.
これは iscsi のストレージで,delete は接続を切るだけだと思っていて,
再度 add storage で接続しようとしたら,フォーマットしないといけないと出ます.
以前の状態のままで再マウントすることは可能でしょうか?

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 16:38:38 ID:28zIIOdv0
>>859
ESXi のシェルから手で fdisk ぶっこけばリペアできるぞ。

fdisk -l で該当ディスクを特定
fdisk <デバイス> で該当ディスクの fdisk 操作を開始
n で新規の fdisk パーティションを作成。1 で作成
t でタイプを設定。ここで fb を指定して VMFS にする
x でエキスパートモードに入る
b で開始ブロックを指定
パーティション 1 を選択
開始ブロックを 128 に設定 (default は 32)
w でこれまでの操作を実際に disk にフラッシュ

その後GUIから「更新」を実行。
これで見えなけりゃ諦めろ。

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 20:31:13 ID:Jp7sc25QP
>>863
あなたが神か,いや,あなたは神だ
復活したああああああああああああああ
ありがとおおおおおおおおおおおおおお
869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 08:21:32 ID:a6KB8fGT0
神の降臨を見た

VMware ESXi でのパッチ適用

昨日ひっそりと行なっていた作業のメモ書き

■パッチ入手
http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
から zip ファイルを入手

■パッチの配置
vSphere Client を利用してデータストアへアップロード
patchみたいな名前でディレクトリ作っておくといいと思います

■パッチの適用
ゲストOSをシャットダウンし、メンテナンスモードへ移行した後
TeraTerm を使って VMware ESXi サーバへ SSH 接続する
に書いた手順でSSH接続し
# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/[データストア名]/[パッチ名]
を実行する
Installation Result が表示され問題なければESXiサーバの再起動実施
起動後ESXiのビルド番号が適用したパッチのビルド番号と一致していればOK
メンテナンスモードを解除しゲストOSを起動する

2015/05/01 追記
install オプションを利用した場合
サードパーティ製ISO及び独自ドライバを利用した環境だとドライバが上書きされて涙目になるので
update オプションを利用してください

TeraTerm を使って VMware ESXi サーバへ SSH 接続する

なんだか 4.1 の頃から変わったようで
パッチ適用しようとして SSH 接続しようとしたら上手くいかなかったので調べて見ました
どうやら keyboard interactive に変わったみたいですね

■SSHサーバ起動
vSphere Client を起動し
構成 -> セキュリティプロファイル -> サービスのところにあるプロパティをクリック
SSHを選択し オプション をクリック後起動ボタンをポチッとな

■SSHサーバへの接続
TeraTerm を起動しユーザ名を入力後
ラジオボタンで選択されている「プレインテキストを使う」から「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」
に変更し OK 押下
でてきた窓にパスワードを入力しログイン完了

Ubuntu に余計なものを入れずに open-vm-tools をインストールする

自宅のデータベースサーバのOSとして Ubuntu Server 10.04 Lucid を使っているんですが
こいつも例外なく VMware ESXi のゲストOSになってます
で、open-vm-tools 入れようかなと思ったんですが

普通に apt-get install open-vm-tools なんてやると
X.orgまで入ってえらい目に合うんです

そこで以下のコマンドを打って回避します

$ sudo apt-get install --no-install-recommends open-vm-tools

これでrecommendsに入ってるX.orgやら何やらをインストールすることなく
必要最低限で済みます、もちろん動作に問題はありません

自宅サーバを hp Proliant ML110 G6 へ移行

今まで頑張ってくれていたfujitsu PRIMERGY tx120 S1を引退させるため
hp Proliant ML110 G6を買ってはや数ヶ月
こつこつパーツを集めて移行しました

CPU : Xeon L3426
MEM : DDR3 8GB (ECC)
HDD : 2.5inch SAS 300GB*2 (RAID-1)
HBA : hp SmartArray P212/256

きっと今までより早くなったと思いたい

ホストOSは今まで通りVMware ESXi 4.1
hp用のISOイメージではダメだった(紫色の画面になって何もできなくなる)ので普通のISOファイルでインストール
ゲストOSは VMware vCenter Converter でさくっと移行

なにかあったら連絡ください

VMware Server 1.x から VMware ESXi 4.x への転身

自宅サーバの仮想化及び省電力化を進めているのですが
その一環として、ESXi への乗り換えを行っています
せっかくなのでゲスト OS を変えてみたりしてます
まぁ、Web サーバはいろいろ面倒な予感がするので OS はそのままの予定ですが。。

一応 DB, DNS サーバの移行完了しました
なんか不具合があったら連絡ください

検索文字列に返信してみるテスト

Apache のログを webalizer で解析している関係で
どんな検索文字列でアクセスしてるのかわかっちゃうわけですが
まったく SEO 対策してない旧日記だと見つけるのが面倒な気がするので
こっちに返信という形で転載してみる

場合によってはシリーズ化するかもね

VMware でゲスト OS の時計がずれる件

以前のエントリーで VMware の時計がずれまくって泣けた、と書いたのですが
ゲスト OS が RHEL 4.7 以降および RHEL5.1 以降の kernel であれば
kernel option に以下を追加すればOKだそうです

divider=10

このオプションを使うことにより default clock rate を 1000Mhz だったのを 1/10 の 100Mhz にすることができます

検証したいけどゲスト OS は基本 vine なおいら涙目。