昨日ひっそりと行なっていた作業のメモ書き
■パッチ入手
http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
から zip ファイルを入手
■パッチの配置
vSphere Client を利用してデータストアへアップロード
patchみたいな名前でディレクトリ作っておくといいと思います
■パッチの適用
ゲストOSをシャットダウンし、メンテナンスモードへ移行した後
TeraTerm を使って VMware ESXi サーバへ SSH 接続する
に書いた手順でSSH接続し
# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/[データストア名]/[パッチ名]
を実行する
Installation Result が表示され問題なければESXiサーバの再起動実施
起動後ESXiのビルド番号が適用したパッチのビルド番号と一致していればOK
メンテナンスモードを解除しゲストOSを起動する
2015/05/01 追記
install オプションを利用した場合
サードパーティ製ISO及び独自ドライバを利用した環境だとドライバが上書きされて涙目になるので
update オプションを利用してください
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