昨日ひっそりと行なっていた作業のメモ書き

■パッチ入手
http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
から zip ファイルを入手

■パッチの配置
vSphere Client を利用してデータストアへアップロード
patchみたいな名前でディレクトリ作っておくといいと思います

■パッチの適用
ゲストOSをシャットダウンし、メンテナンスモードへ移行した後
TeraTerm を使って VMware ESXi サーバへ SSH 接続する
に書いた手順でSSH接続し
# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/[データストア名]/[パッチ名]
を実行する
Installation Result が表示され問題なければESXiサーバの再起動実施
起動後ESXiのビルド番号が適用したパッチのビルド番号と一致していればOK
メンテナンスモードを解除しゲストOSを起動する

2015/05/01 追記
install オプションを利用した場合
サードパーティ製ISO及び独自ドライバを利用した環境だとドライバが上書きされて涙目になるので
update オプションを利用してください

なんだか 4.1 の頃から変わったようで
パッチ適用しようとして SSH 接続しようとしたら上手くいかなかったので調べて見ました
どうやら keyboard interactive に変わったみたいですね

■SSHサーバ起動
vSphere Client を起動し
構成 -> セキュリティプロファイル -> サービスのところにあるプロパティをクリック
SSHを選択し オプション をクリック後起動ボタンをポチッとな

■SSHサーバへの接続
TeraTerm を起動しユーザ名を入力後
ラジオボタンで選択されている「プレインテキストを使う」から「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」
に変更し OK 押下
でてきた窓にパスワードを入力しログイン完了
ふと Google ウェブマスターツールの統計を見てると
ちらほら404返されてるアクセスが有ったので対応してみる
ゲットして初日からsoft brickさせたりして遊んでたMZ601 HK版なわけですが
MZ601の多国籍版なイメージを戻したところ内部ストレージが4GBしか認識せず泣いてました

そして今日解決方法が見つかったのでメモ書きしときます
例によって At on your risk でお願いします
先日リリースされた VMware vSphere 5.0 ですが
新しもの好きとしてはインストールせざるを得ないということで
バックアップを気持ち程度取ってインストールしました
特に問題は発生していませんが、ありましたら連絡ください
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